「きみだあれ」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
Okaasantoneko (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「Category:おかあさんといっしょ 『'''きみだあれ'''』は、『おかあさんといっしょ』のコーナー。 幼児たちの身近な品物(スプ…」) |
Okaasantoneko (トーク | 投稿記録) |
||
(同じ利用者による、間の1版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
[[Category:おかあさんといっしょ]] | [[Category:おかあさんといっしょ]] | ||
『'''きみだあれ'''』は、『おかあさんといっしょ』のコーナー。 | 『'''きみだあれ'''』は、『おかあさんといっしょ』のコーナー。 | ||
− | 幼児たちの身近な品物(スプーンやはさみ)が動き出して子どもたちがハラハラするような冒険や美しい想像の世界へ詩情豊かに案内するという内容。 | + | 幼児たちの身近な品物(スプーンやはさみ)が動き出して子どもたちがハラハラするような冒険や美しい想像の世界へ詩情豊かに案内するという内容。 |
− | 特殊効果には、マリオネット、ギニョール、フィルムをコマ撮りして動くように見せるアニメーション、クロマキーを使っていた。 | + | 特殊効果には、マリオネット、ギニョール、フィルムをコマ撮りして動くように見せるアニメーション、クロマキーを使っていた。<ref name=あいう69>{{Cite book |和書|date=2000-08-10|page=69|author=みやしたゆきこ|year=2000|title=おかあさんといっしょのあ・い・う|publisher=くまざさ出版社|isbn=978-4938546427}}</ref> |
− | + | == 放送期間 == | |
− | * 1967年4月6日 - 1969年10月2日: 木曜日 | + | * 1967年4月6日 - 1969年10月2日: 木曜日<ref name=幼児の時間1968-09>{{Cite book |和書|author=日本放送協会|year=1968|title=NHKテキスト幼児の時間 1968年 9月-12月|publisher=NHKサービスセンター}}</ref><ref name=あいう69/> |
− | == スタッフ | + | == スタッフ<ref name=あいう69/><ref name=幼児の時間1968-09/>== |
* 出演: | * 出演: | ||
** 永久勲雄 | ** 永久勲雄 | ||
** 白坂道子 | ** 白坂道子 | ||
** 劇団ころすけ | ** 劇団ころすけ | ||
+ | ** 熊倉一雄 | ||
+ | ** 伊藤牧子 | ||
* 作: 筒井敬介 | * 作: 筒井敬介 | ||
* 音楽 | * 音楽 | ||
19行目: | 21行目: | ||
== 脚注 == | == 脚注 == | ||
<references /> | <references /> | ||
+ | |||
+ | == 参考文献 == | ||
+ | * {{Cite journal|date=1967-04-15|journal=NHK|volume=8|issue=8|author=日本放送協会|year=1967|publisher=NHKサービスセンター}} | ||
+ | * {{Cite journal|date=1967-06-01|journal=NHK|volume=8|issue=11|author=日本放送協会|year=1967|publisher=NHKサービスセンター}} | ||
+ | * {{Cite journal|date=1967-07-15|journal=NHK|volume=8|issue=14|author=日本放送協会|year=1967|publisher=NHKサービスセンター}} | ||
+ | * {{Cite book |和書|date=1968-09-15|page=119|author=日本放送協会|year=1968|title=NHK年鑑1968年版|publisher=日本放送出版協会}} | ||
+ | * {{Cite book |和書|date=1969-09-20|page=148|author=日本放送協会|year=1969|title=NHK年鑑1969年版|publisher=日本放送出版協会}} |
2022年10月19日 (水) 11:53時点における最新版
『きみだあれ』は、『おかあさんといっしょ』のコーナー。 幼児たちの身近な品物(スプーンやはさみ)が動き出して子どもたちがハラハラするような冒険や美しい想像の世界へ詩情豊かに案内するという内容。 特殊効果には、マリオネット、ギニョール、フィルムをコマ撮りして動くように見せるアニメーション、クロマキーを使っていた。[1]
放送期間
スタッフ[1][2]
- 出演:
- 永久勲雄
- 白坂道子
- 劇団ころすけ
- 熊倉一雄
- 伊藤牧子
- 作: 筒井敬介
- 音楽
- 湯浅譲二
- 湯山昭
脚注
参考文献
- 日本放送協会、『NHK』第8巻第8号、NHKサービスセンター、1967年4月15日。
- 日本放送協会、『NHK』第8巻第11号、NHKサービスセンター、1967年6月1日。
- 日本放送協会、『NHK』第8巻第14号、NHKサービスセンター、1967年7月15日。
- 日本放送協会『NHK年鑑1968年版』日本放送出版協会、1968年、119頁。
- 日本放送協会『NHK年鑑1969年版』日本放送出版協会、1969年、148頁。